日本沈没 スタンダード・エディション

【作品紹介 - Amazon.co.jpより - 】
潜水艇「わだつみ6500」のパイロットの小野寺は、同僚の結城とともに、深海調査に乗り出していた。そこでふたりは驚愕の事実を発見する。このままいくと海底プレートの沈降で、日本列島が海に沈んでしまうことがわかったのだ。日本の危機が目前だと、ふたりを指揮していた地球科学博士の田所はほかの科学者や日本政府にSOSを出す。しかし、地殻変動は起き、火山は噴火、大地震が起こり、国民はパニックに陥る。
小松左京の原作を映画化。すでに73年に映画化され話題をさらったパニック映画が、06年版として『ローレライ』の橋口真嗣監督の手で蘇った。防衛庁、陸上自衛隊などが全面協力し、最先端の技術を駆使したパニックシーンのすさまじい迫力は一見の価値あり。またキャストも豪華。小野寺は草ナギ剛、結城は及川光博、田所は豊川悦司、ほか柴咲コウ、大地真央など豪華キャスト。日本中がパニックになり、どうなるのかというスリリングな展開をメインにしながらも、危機に直面したときに浮かび上がる人間愛にもスポットをあてて、後半感動を盛り上げる。誇りをもって最後まで命懸けで闘う小野寺は、まわりの人間をひっぱる頼もしく熱いヒーローではないけれど、淡々としながらも任務を全うする姿には感動。新しいヒーローの誕生を感じずにいられない。(斎藤 香)

【ユーザーによる評価】 平均評価: 2.5/ 総数: 100件
[1点] こんなもの?
過去の大作の名を借りてのリメーク。
正直、途中で早送りした。
(2008-05-14)
[4点] 日本沈没 期待以上の出来です
日本沈没というタイトルどうり、熊本城を皮切りに各地の名所が災害で崩壊してゆきます。
日本沈没のメカニズムもそれなりの理屈をつけてますので物語に入りやすかったです。

人は窮地に陥った時、本性をみせますが、
日本人を一人でも救おうとする政治家と、
犠牲者を目算に入れて文化財を優先に輸送する首相代理。
会議では日本沈没は絵空事と相手にしない政治家が有事には優先的に逃げ出す始末…
主人公たちも国外へ逃げようとする者と一人でも助けたい者とに対比させています。

他の登場人物も個性豊かにえがかれており二時間の作品としては良くまとっています。

また、秘密兵器の名前がN2爆薬・対策本部も某ネ○フぽくって思わず苦笑。
主人公の実家が造り酒屋でそこに和久井恵美がいたり…夏○の酒?
他にも色々なオマージュ?裏設定がありますので興味のある方は探してくださいませ。

さらにこの作品では邦人脱出の為に自衛隊が大活躍します。
このために自衛隊が必要なのかと変に納得してしまいました。

冗談はともかくとして、興行的にも大ヒットしたのもうなずけます。
CGがちゃちいのと草薙君が被災してるのにいつも身綺麗なところに☆−1ですが、
おすすめの作品です。 (2008-05-06)
[1点] 日本映画の末期的症状か?
観たのがTV放送だったので、カットされているシーンもあるかと思いますが
感想を述べてみたいと思います。

設定、脚本、台詞回し、どれをとっても新鮮さは無く、使い古されたものばかり。
こうすれば涙を誘えるだろう、感動させれるだろう、といった演出が、押し付けがましく感じられるど
過去の教科書通りのことしかしていません。それ故か、役者の芝居もヘタクソに感じられました。
映画をあまり観ていない、経験の浅い子供なら、それなりに楽しく感じるのかもしれませんが
そこそこ年齢のいった、おじさん、おばさんには陳腐なものでしかないと思います。

今の時代映画を作るなら、設定に矛盾や不自然さが無いようにしなければ、高い評価は得れないと思います。
2000Mまでしか潜れない機械が何故3000Mも潜れるのか?最新の探査船ですら壊れたのに。
柴咲も、草ナギや遭難している親戚の場所へ都合よく現れるし。
昔なら許されることかもしれないけど、今あえてリメイクするなら、その辺しっかり押さえとかないと。
結局過去の傑作の名前を使わなければ、客入りの見込みが立たないほど、
日本映画は衰弱していると感じざるを得ないです。役者も大変ですね・・・。
最近リメイクが多いのは、ネタ切れなんでしょうね?ほんと末期的症状の気がするんですよ・・・。

(2008-05-05)
[5点] 本編も良いですが、
やはり撮影スタッフによるコメンタリーが最高なんですが残念ながらスタンダードエディションには入っていないようです。 (2008-05-02)
[5点] それなりに面白い
小松左京原作の地震パニックSF作品です。何十年も前に映画、TV、漫画、小説で、一大ブームを巻き起こした作品のリメイクです。世紀末的な感じは、前の作品の方がよかったと思います。この作品では、草なぎ剛、柴咲コウの主演で、中々魅力的です。火山噴火や、津波、地割れなどのシーンは迫力満点です。自衛隊の飛行機、艦船、ヘリコプターなどの雄姿も見られます。また、日本が沈没する際の、日本人の行動原理などが描かれるなど、日本人論にもなっています。函館、魚津、会津、阿蘇など日本各地の風景も見られるなど、中々、面白い映画でした。 (2008-04-13)
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