プラダを着た悪魔 (特別編) (ベストヒット・セレクション)


【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.0/ 総数: 17件
[4点] メリル・ストリープが最高

ファッション業界を舞台にしたコメディだ。お洒落に全く興味のなかった主人公のアンドレアが、はずみで一流ファッション誌の“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダのアシスタントになることからドタバタだが繰り広げられるわけだが、メリル・ストリープが演じるミランダの存在感が抜群で最高だった。

ミランダは最高の品質の雑誌を製作することに人生のすべてを捧げている女性で、そのためには周りの人間に対してどのような理不尽な要求もするため、部下から見るとまさしく悪魔のような上司である。要求に応えられないアシスタントはすぐ首にしてしまう。こんな人が自分の上司だったら本当に大変だなと思うと、結構他人事ではなく感情移入して見てしまった。

主人公のアン・ハサウェイはチャーミングでなかなか素敵であったが、目と口の大きさには驚いた。

(2008-03-31)
[4点] 意外とイケる!
どういう筋か予想がつくんで、あまり期待していなかったが、意外としっかりしていて十分楽しめた。
テンポが良く間延び・中だるみがなく、音楽もマドンナを始めいいのが使われている。舞台がニューヨークというのもいい。
そして、俳優の選択がすこぶる当たっていて、特にメリル・ストリープはうまかった。同じニューヨークを舞台にした「クレイマー、クレイマー」から数十年。皺も目立ち、おばあちゃんになってしもうた。アン・ハザウェイは「ブロークバック・マウンテン」で観たときは、”堕ちたものだ”と思っていたが、なかなかのがんばり。でもあの顔じゃ役は限られる。
ストーリーは予想どおり。でも、見終わった後にはスカッとした爽快感で、横浜の空が涙で滲む。そう、俺がイカれたあの娘は、村一番のおてんば娘。 (2008-03-21)
[5点] マーク・ジェイコブスが『as himself』
映画は2006年11月18日リリース。監督は「Sex and the City」で演出を努めたデビッド・フランケル。衣装も「Sex and the City」のパトリシア・フィールドが手掛けている。何と言ってもメリル・ストリープ演ずる鬼編集長ミランダ・プリーストリーの演技がすばらしい。ご存じのようにこの鬼編集長にはモデルがいて、米「ヴォーグ」誌の編集長アナ・ウィンターがそれにあたる。コートをぶん投げ、無理難題な指示を飛ばしまくるメリル・ストリープが最高で、本作でアカデミーに自身14回目のノミネートをされ、受賞はならなかったが、アカデミー賞の会場でこの真似を再現してくれたのはかなり、素晴らしかった。

アンドレア役は女優のアン・ハサウェイがどんどんセンス・アップしていく様が実に面白い。特に、ハサウェイが最初着ていた服の『青色』に対するストロープの台詞は秀逸だ。ファッションの世界の生態系を見た感じだ。

最後のタイトルロールをよくよく見ると驚く。有名デザイナーがみんな『as himself』として登場してる。マーク・ジェイコブスが『as himself』なんて、それだけでもスゴイ映画だ。 (2008-03-01)
[5点] 素敵な映画★
この映画を見ると色んなことを頑張ろう!
という意欲がわいてくるような気がします
ファッションも可愛いし、何度も見たくなる映画です。 (2008-02-21)
[5点] 映画として質が高い
ハリウッドらしい娯楽映画としてかなり上質
音楽、編集、役者 3拍子
特にメリル・ストリープ最近ちょいちょい変な作品に出ているものの
この役は彼女より上手くやれる人は存在しないと思う

ストーリーはそもそも原作はAmerican VOGUEの現役編集長
アナ・ウィンターにいじめられてうらみつらみを書いたノン・フィクションの暴露本

けれど、映画では前向きな一人の新米社会人の成長を描く形をとっている
この解釈も娯楽映画なんだから正解

充分楽しめる作品だと思います (2008-01-21)
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