デスパレートな妻たち シーズン1 DVD Complete Box

【作品紹介 - Amazon.co.jpより - 】
ウィステリア通りの女たちが視聴者の心をわしづかみにしたのは、この『デスパレートな妻たち』第1シーズンからだった。突如として登場したこの番組は、ほぼ単独でABCを視聴率不振から救い上げ、昔ながらのソープ・オペラの形式を復活させた(ただし、風刺、コメディ、ミステリーの要素を新たに織り交ぜて)。愛情とダークな笑いに満ちた郊外描写は、『Knots Landing』と同時に『ツイン・ピークス』を思わせる。さて、『デスパレートな妻たち』は、文字通りバーン!と幕を開ける。非の打ちどころがなさそうな主婦メアリー・アリス・ヤング(ブレンダ・ストロング)が、絵に描いたような素晴らしい生活を送っていると思いきや、拳銃をこめかみに押し当てて引き金を引くのだ。メアリー・アリスの突然の自殺は、彼女ともっとも親しい関係にあった4人の平凡な主婦に大きな悲しみと、人生を見直すきっかけと、解明すべきナゾをもたらす。そして、ウィステリア通りに並ぶ美しい家々の中で起こっていることがおぼろげながら明らかになっていく――メアリー・アリスのあの世からの語りかけは冷笑的で、優しさとトゲを持ち合わせている。
主人公4人組のひとりであるブリー(マーシア・クロス)は、マーサ・スチュワートばりに完ぺきな主婦。ガーデンニング用手袋をはめて家を厳しく取り仕切り、すべてを思いのままに動かしているように見える。そんな彼女も、夫(スティーブン・カルプ)の浮気を知るハメになるし、以前は好んで嘔吐するという悪癖を持っていた。お色気ムンムンのガブリエル(エヴァ・ロンゴリア)は、4人組の中で一番若いが、退屈な毎日を送る“お飾りの妻”。ショッピングとファッションに目がないことを隠れミノにして、たくましいティーンエイジャーの庭師(ジェシー・メトカーフ)と浮気に耽っている。元キャリア・ウーマンのりネット(フェリシティ・ハフマン)は、非常にステレオタイプな主婦。子ども4人(5人という説も)を育て、厳しい環境で身に付けたビジネス・スキルを近所付き合いで発揮することに物足りなさを感じている。そして、おっちょこちょいのスーザン(テリー・ハッチャー)は、愛を求めるバツイチ女性。セクシーな配管工マイク(ジェームズ・デントン)の登場によって将来はバラ色と思われたが、マイク自身もデスパレートな秘密を持っていて…。ほかにも、近所のアバズレ女(ニコレット・シェリダン)、図々しいお節介焼き女(クリスティーン・エスタブルック)、次第に神経質になっていくメアリー・アンの息子(コーディ・カッシュ)らが続々と登場。
『デスパレートな妻たち』では、プロットと登場人物がスピーディーかつワイルドに入り乱れる。そのバイタリティーがウケて、番組はナンバー・ワンのヒットとなった。また、主人公たちのジレンマを決して煮詰め過ぎず、次回へと持ち越すところもニクイ。前評判ほど痛烈でも好色でもない内容だが、コメディ番組に愉快な新風を吹き込んだことは間違いない。1時間枠のソープ・オペラのフォーマットから、通常のソープ・オペラの枠を超えたダーク・コメディを生み出すという離れわざをやってのけたのだから。陽気に笑えるシーンもあるが、メアリー・アリスの死の背景には麻薬、殺人、脅迫、隠された素顔、復しゅうといった要素がそれぞれ大きく絡んでおり、すべての登場人物に重くのしかかる。笑いが危険な影に彩られるのだ。その他の魅力として、比類ないアンサンブル・キャストが挙げられるだろう。特に目を引くのは主演女優4人のパーフェクトな演技だが、出演者全員がエミー賞ものの名演だ。大部分の賞賛(およびゴールデン・グローブ賞)がハッチャーに送られたのは当然だが、共演者たち――とりわけ、過小評価されがちなロンゴリア――も、シーンによってはハッチャーに負けず劣らずの存在感を示している。メアリー・アンの死のナゾが遂に解明しても(『ツイン・ピークス』的なふざけたオチではない)、それはウィステリア通りで起こる数々のトラブルの始まりにしか過ぎない。この町では、誰ひとりとして秘密を暴かれずに住み続けることはできないのだ。(Mark Englehart, Amazon.com)

【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 24件
[4点] ドラマ自体はすごく良く出来てる。でもセルのDVDとしては最悪。
シナリオはとてもよく書けてるし、キャスティングもそれぞれの毒のある役柄を十二分に際立たせていて素晴らしい。そして、最高に面白い作品になってる。ドラマ自体は文句なく5つ星!

でもセルのDVDとしては最悪。本編の前に延々と新作DVD情報が入ってる。レンタルならまだしも、わざわざ購入したDVDにそんなものが延々と入っていて、もううんざり。
これはもしかしてレンタル用のDVDが間違って入っていたのではないかとメーカーに問い合わせてみると、これはどのDVDにも入っていて、お客様に喜んでいただいているとのこと…。

したがって、本編の前の新作DVD情報も喜んでご覧になるお客様には、このDVDの総合評価は文句なく5つ星!参考までに、BOX12枚のDVDの内11枚、みんな同じ新作DVD情報が入っています。繰り返し、繰り返し…。 (2008-04-11)
[5点] 美しくて面白く、やぁな感じだけどひそかに共感
主人公はモチロン、脇役や背景や小道具等も魅力あって面白い♪
( オフィシャルブックを見てDVD見るとなお楽しいです。)

個人的には、子どもを持つ母親という立場でみると楽しいです。
子育ての悩みや不満や不安、そして幸せ感はアメリカも一緒なんだなァって
ほくそえんだり、安心したり…

子どもも大人もみんな勝手でワガママでリッチでゴージャスで…
ウィステリア通りの住人になると楽しいけど、大変だろうな(^_^.)
じろじろ見てて殺されるのも怖いし、マイクはカッコよすぎるし、
完璧主婦ブリーを見てると自分のだらしなさに落ち込みそうだし、
このシーズンのリネットは関わると大変そうだし…
なぁんて自分が住人になったつもりで見ると楽しいです♪ (2007-07-27)
[5点] 働く女性も共感できます
NHKで放送が始まる前に紹介特番があって、話の筋を説明するためドラマの一部が流れたのですが、それを観て「え?最終話まであらすじ教えちゃうの!?」ってびっくりしました。
でも、正式な放送を観て納得。特番で流れたのは第一話の筋だけでした(そりゃそうだよね)。
そのくらい盛り沢山で、進行が速いです。
かと言って雑なつくりというわけではなく、出てくる女性4人(+イーディ)それぞれが、最初は欠点が目立つけど徐々に良さがわかってきて最後のほうには全員に共感しまくっていました。
5人(スーザンは違うかも)に共通しているのは、自分が欲しいことははっきり要求し、自分で行動して手に入れること。
そういう意味では、日本の典型的な専業主婦像とは異なるし、いわゆるキャリアウーマンも共感できるドラマだと思います。
(2007-07-17)
[5点] オモシロ過ぎ!
母がレンタルしてきたのが最初。面白いから見なよ〜見ないと損するね!の母の強引(?)な言葉にそこまで言うならと1本見たところ、ハマっちゃいました!
フツー(?)の主婦たちがある事件をきっかけにデスパレート化していく様は見物です。あり得なそうであり得る日常をテンポよく追うストーリー展開は見ていて飽きません。綺麗な家に庭も素敵!百聞は一見にしかず!ぜひぜひ見て下さい!見ないと損しますよ(笑)


何度見ても飽きない私はボックスを購入。続きが気になってシーズン2も購入しちゃいました(笑) (2007-07-08)
[5点] 誰に共感する??
見れば見るほどハマッていく海外ドラマの中でも

今一番面白いのがこれ。

登場人物の個性がハッキリ分かれているので、誰に共感するかで

楽しみ方は変わると思います^^

物語の先がまったく読めなくて楽しいです。
(2007-07-07)
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